本当の天才は努力をしていない

先日、都内に行く機会があって、駅とかお店とかどんどん東京オリンピック仕様になっていたことに気づく。


まぁ、正直、東京でオリンピックする必要ないとわたしは思っていて、でも決まった以上、少し楽しみでもあるのが事実ですw


そこで、少し前の話にはなるけど、昨年のリオオリンピックのときの話。


女子バドミントンの決勝戦で、日本が最後5点連続入れて、逆転勝利で金メダルを獲得した瞬間をたまたま見ました。いやー本当にかっこよかった!


それを見てて、ふっと中学校のときの担任の先生の言葉を思い出した。その先生は体育の先生で、いつもスポーツ選手にまつわる話をよくしていた。


逆転勝利とか、あと1点で勝つか負けるかというピンチのとき、勝つ選手と負ける選手の差は何か?


それは実力でもなく、運の良さでもない。
それは、どれだけ準備をしてきたか。
その準備にどれだけ自信が持てるのか。
最後の、ラスト1点はそこで差がつくと。


そういえば、体操の内村浩平選手も、自分が今までやってきたことを出し切れば金メダルはとれると言ってた。準備をきちんとしてきた人にしか言えない言葉だと思った。
でも、そういう人たちには自分が今まで頑張ってきたという根拠のある自信以上にもっとすごいメンタルを持っていると思う。



根拠のある自信と根拠のない自信の違い



何かを成功させるには「根拠のある自信」と「根拠のない自信」のバランスが重要。


担任の先生が言っていた、自分が今まで積み重ねてきた準備にどれだけ自信が持てるのか、というのは根拠のある自信。それは努力に比例する。


内村選手は、「世界一努力した人が世界一になれる」ということばを大切にしているようだが、まさにそのこと。自信の根拠となるものは積み重ねてきた努力。


一方、「根拠のない自信」は、自分自身を無条件にどれだけ信じているかということ。自分は何でもできる!という絶対的な自信。実は、いくら努力してもこの「根拠のない自信」がない人は結果を出し続けることはできない。


自分は人よりできないから、人より弱いから人より努力しなきゃできないと思ってる人は、結局、根底には自分のこと「人より弱い」「人よりできない」と考えている。


そのような気持ちを潜在意識に持っていると、いざというときに自分の力を発揮することができない。


まさにあと1点で勝つ、もしくは1点とられたら負けるというとき、自分は相手より強いのだという気持ちがなければ絶対に勝てない。そして、本当に自分の力を信じているからこそ、努力ができるのではないだろうか。


根拠なくても、自分は絶対にできるという絶対的な自信を持つこと。
それを最大限に発揮するように根拠ある自信をつけていくこと。


人はできている他人を見て、才能があるからとか、天才だからとかいうけれど、私はそれがすごく嫌い。


確かに、世の中には稀に見る「天才」と呼んでいい人はいる。陸上のボルトとか。あれは例外だよね。明らかに早すぎ。でも、ほとんどの人は努力を積み重ねて、結果を出しているんだよね。


なのに、そこを見ずに、もともとできていたかのように「天才」と呼んで、自分とは違うのだと勝手に思い込む。
なんて、ずるいメンタルなんだろうと思う。結局、自分に自信がないからなんだけど、それは一種の逃げなんだよね。


相手を天才とすることで、やらない自分、できない自分を正当化しているだけ。本当にかっこ悪い。わたしは、そんな人になりたくない。



本当の天才は「努力」だと思っていない



努力できる人が本当の天才!


そして、本当の中の本当の天才は、おそらく努力を苦に感じていないのです。


どういうことかわかりますか?


人間って自分の趣味や好きなことなら、何時間でもずっとできるのに、苦手なことや嫌いなこと、義務感でやっていることはできませんよね。集中力は続かないし、苦しかったりします。ピアノが大好きで大好きでしょうがない人は、ずっとピアノを弾いても苦に感じないから、何時間でも弾ける。何時間も弾いていると当然、うまくなる。それを小さい頃からずっとやっていたら天才になってもおかしくないよね。


人によってスピードが違うけれど、1つのことに時間をかければかけるほど、上手になっていくのは当然です。そして、好きなものなら、いくらでも時間かけられるから、私たちは好きなものが1番上手にできるはず!



そう。だから、本当の天才は努力しているのではなく、好きなことをやっているだけなのかもしれません。


だから、好きなことをやったほうがいいです!絶対!


努力しなきゃ!努力しなきゃ!努力だー!って苦しいと思ってるのなら、今やっていることが本当に好きかどうか、本当にやりたいことかどうかをもう1度見直したほうがいいかもしれません!


わたしは、それでだいぶ楽になったし、前より幸せになりましたよ。


やっぱり、人生は長いようで短いから、後悔のないように生きたいし、いただいたせっかくの生命を精一杯に幸せになりたいってと思う!


オリンピック選手からいつも学ぶことがたくさんあるなー。やっぱり東京オリンピック楽しみです。


最後まで読んでくれてありがとう。


Karoより

Related Entry

自分らしく生きるとは、自分の意思で選択するということ。

いい文章を書くコツは6年前の自分が教えてくれた

人をゆるす、自分をゆるすということ